【実践編】肩・肘の痛みを改善する方法和歌山市のジムで行う姿勢・動作トレーニング

こんにちは!和歌山市のTitanium Fitness Gym、代表の石川です

前回の記事では、肩や肘の痛みを繰り返さないためには、患部だけのケアではなく

「姿勢や動きの崩れ」を根本から見直すことが重要だとお伝えしました

「じゃあ、具体的にどんなトレーニングをすればいいの?」

「痛みがある状態でも、どうやって動かしていくの?」

今回はそんな疑問にお答えするため、

実際に当ジムで行っている

「姿勢改善・動作改善のためのトレーニングとその考え方」

を分かりやすくご紹介します✨

トレーニングは大きく分けて、

「緩める ➡️ 軸を作る ➡️ 安定させる ➡️ 連動させる」

という4つのステップで段階的に進めていきます

 

STEP 1:まずは固まった筋肉と関節を「緩める」

姿勢が崩れている方の多くは、

身体の前面の筋肉が硬くなり、背骨の動きが制限されています

まずはここを丁寧に緩め、

正しい姿勢をとるための「準備」を行います‍♂️✨

 

胸椎(背骨)の伸展+大胸筋・腸腰筋ストレッチ

巻き肩や不良姿勢を改善するうえで重要なのが、

胸椎(背骨の胸の部分)をしっかり反らせる動きです

ここが丸まったままだと、

肩甲骨は正しい位置に戻りにくくなります

さらに、

・肩を前に引っ張る「大胸筋」

・骨盤や姿勢に影響する「腸腰筋」

をストレッチすることで、

自然に胸が開く状態を作っていきます️

 

️‍♂️ STEP 2:ブレない身体の「軸」を作る(体幹・股関節)️

体幹や股関節が不安定な状態では、

腕の力に頼った動きになりやすく、肩や肘に負担が集中します⚡️

そのため、まずは「軸」を安定させることが重要です

 

ストレッチポールを使った足上げトレーニング

不安定なポールの上に仰向けで乗り、

バランスを保ちながら足を上げ下げします⚖️

身体の左右バランスの崩れがあると、

自然とどちらかに倒れそうになります

そのズレを修正しようとすることで、

身体の中心軸をコントロールする感覚が身についていきます✨

また、不安定な状態を支えるために

インナーマッスルが自然と働きやすくなります

 

腸腰筋トレーニング(股関節の屈曲)

座位や立位で太ももを持ち上げるシンプルな動きです

姿勢を安定させるには、

背面(背筋)と前面(腸腰筋)がバランスよく働くことが重要です

特に深部にある大腰筋は、

背骨の安定や身体の回旋動作にも関与するため、

ここを鍛えることで体幹の安定性がグッと向上します

 

STEP 3:肩甲骨を「正しい位置」で安定させる⚓️

前に出やすい肩甲骨を、

背中の筋肉を使って正しい位置に戻し、安定させていきます

 

前鋸筋(ぜんきょきん)トレーニング

仰向けで両手を天井に伸ばし、

肩甲骨を外に開く 内側に寄せる動きを繰り返します

この動きにより、

肩甲骨を胸郭(あばら骨)にピタッと安定させる前鋸筋を活性化させます️

 

僧帽筋中部・下部トレーニング(ケーブル)

斜め方向にケーブルを引くことで、

肩甲骨を「内側に寄せながら下げる」動きを強化します↘️

※ラットプルダウンを使わない理由

一般的なマシンのラットプルダウンでは、

広背筋などのアウターマッスルに頼りやすく、

代償動作(別の筋肉で補う動き)が出やすくなります

そのため、狙ったインナーマッスルに意識を向けやすいケーブルを使用しています

 

STEP 4:全身を連動させるトレーニング

個別の筋肉が働くようになったら、

全身を連動させて実際の動作に近づけていきます‍♂️

 

TRXアームウォーク

足をTRX(吊り下げツール)にかけ、腕立ての姿勢から手で前に進むトレーニングです‍♂️

これは「CKC(閉鎖性運動連鎖)」と呼ばれ、

肩関節や肩甲骨を安定させながら動かすトレーニングです✨

ポイントは、

体幹を安定させたまま腕を動かすこと!

実際のスポーツ動作に非常に近い形でのトレーニングになります⚾️

 

最後に:地道な積み重ねが「最大の近道」‍♂️✨

いかがでしたでしょうか?

いわゆる激しい筋トレではなく、

一見するとシンプルな動きが多いと感じられたかもしれません

しかし、これらを正しい順序で積み重ねることで、

体幹・肩甲骨の安定✨

関節の動きの改善✨

肩・肘への負担軽減✨

といった素晴らしい変化が起こっていきます

長年のクセや痛みを改善するためには、

小さく正確な動きの積み重ねが非常に重要です。

遠回りに見えて、これが最も安全で確実な方法です️

「痛みを繰り返さない身体」

「本来の正しい動き」を手に入れたい方は、

ぜひ一度Titanium Fitness Gymへご相談ください

医療系国家資格の知識とトレーニングを組み合わせ、

一人ひとりに最適なサポートをご提案いたします

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